子ども1人ひとり
興味があることは違います。
子どもがどんなことに興味があるのかを
日々の生活の中で保育者が観察し、
保護者の方と共有しながら、
ともに子どもの「好きなこと」を
伸ばしていける環境を作っていきます。
よく遊び、よく食べ、よく眠り、
心身ともに豊かな子ども
自分を大切にし、
友だちの気持ちも
大切にする子ども
自分の興味や関心を深め
主体的に動く子ども
自由な発想で創造する子ども
子ども一人ひとりの意思や個性を尊重し、伸ばします。
保育者が「指導」するのではなく、「みまもる」を意識することで、子どもの可能性を無限に広げていきます。
保育者は、子ども達が遊びを通して自ら興味や関心がある探究的活動をすることを意識し、自由な芸術活動・プロジェクト活動など、子ども自らが学ぶ環境「子どもが学ぶ権利」を大切に保育します。
さまざまな遊びのコーナーを用意し、子どもが主体となって遊ぶことに重点をおいた保育方法です。
子ども自らが遊びを選ぶことで、自主性や創造性が育まれます。また、遊びを通してお友達とやりとりや問題解決をし、コミュニケーション能力が養われていきます。
保育者は遊びの指示や強制をすることなく、子どものやりたいことのサポートや遊びの発展に努めます。